あれから5年が経った現在も和歌山に暮らしている彼に、すっかり変わったという食生活、太っていたことで生じていた思わぬ問題、安田大サーカスの現況などについて、話を聞いた

デパートや公共施設のトイレの便器を割ったーーきっかけとなった脳出血はもちろん、減量成功に対する否定的な意見もありましたが、ダイエットによって得るものは大きかったと

一目見ようと集まったファンや親子連れから「奈緒ちゃーん」と声がかかると手を振って応えるなど、すっかりイベント慣れした様子

言い方は古いですが『義に反する』と思い、心は決まっていました

平野「小見浦は差別的なことばかり言う男で、城戸ははっきり軽蔑しているのだけれど、そういう人物が自分の人生にかかわる大きな引っかかりを残したことで、城戸は非常に戸惑う

なので、私も食べ方やマナーなどには細心の注意を払って、場合によっては「食事マナーに配慮する余裕がないかもしれません」といったテロップを付けるようにしています

（初出：「週刊文春」 2017年12月28日年齢・肩書き等は公開時のまま）◆◆◆「まさに絶対女王と言うべき存在になりました」スポーツ紙記者が絶賛するのは、スピードスケート女子の小平奈緒だ

その形を続けていたら、フォロワーがめちゃくちゃ増えていったみたいな

僕が子どもの頃に見ていた、人間味のある古き良き野球を見ている気分になりました